感謝

朝から高槻オフィスに出勤。
TVで報道されていた、水浸しになっていた駅も応急処置が施されていた。
行きつけのサブウェイも繁盛しており、徐々に日常が戻ってきている模様。

スタッフと共に、カーシェアの車で高槻周辺をまわった。
屋根にブルーシートがかかっているご自宅が多く、亀裂が走っている道もあり、今回の地震の大きさを改めて感じた。

多くのスタッフや学生ボランティアからの申し出があり、土曜日・日曜日と高槻オフィスを開放することに至った。
心から感謝。
利用者や子どもたちには、安心して休日を過ごしてもらい、ご家族には家の片付けや、身のまわりの整理、少しの休息を取ってもらいたいと思う。

小さな声に耳をかたむけ、いま自分たちが出来ることを行い、チーム一丸となって取り組んでいく。
多くの方々からのお声がけに心から感謝いたします。

レスパイト

高槻オフィスのスタッフ配置を強化。
ガイドヘルパー派遣の利用者や、ラーンメイトを利用している子どもたち中心に連絡。

困りごとの中心はライフラインの復旧に目処が立っていないこと。
ガス・水道が使えないため、自宅でお風呂に入れない。
水道水が濁っているため、給水場に行かなければならない。
学校給食が再開されないため、午前のみの登校になっているとのこと。

今週の土曜日・日曜日、高槻オフィスを開放。
利用者や子どもたちには、オフィスで楽しく過ごしてもらう。
ご家族には、家の片付けや生活用品などの買い物などに行ってもらう。
片付けに手が足りないようであれば、スタッフや学生ボランティアを派遣する。
ガイドヘルパー派遣の利用希望にも、できる限り対応する。

様々な方々からのご支援もあり、物資も整いつつある。
災害派遣チームを強化して、被災地域の様々な福祉ニーズを聴き取り、支援につなげていきたい。

聴き取りの報告を、随時ホームページに上げていく予定。以下でご確認ください。
http://me-rise.com

チーム

今回の震源地から近い高槻市にオフィスがある。
水道管が破裂して、駅が水浸しになっていた映像がTVから流れていたが、その駅直結のオフィス。

昨日はそれほど余震もなく、交通網が復旧したため、過去に高槻事業所に配属されていたメンバー中心にチームを組み、高槻・茨木市の一帯調査。

前日の電話で不安のあった利用者宅と、お世話になっている事業所さんを中心に訪問させて頂いた。

壁に亀裂が入っていたり、瓦が落ちた自宅が多かったが、大きな問題はないとのこと。
水道水が濁っていること、ガスが復旧していないことが生活に支障をきたしている模様。

継続してチームを送り、必要であれば支援を届け、支援につなげていきたいと思う。

憂いなし

閑散とした梅田界隈。
交通網が麻痺すると都会は大変なことになる。
通勤途中でエレベーターに閉じ込められた人も多かったとか。
一日中、消防と救急のサイレンが鳴り響いていた。

オフィスにはTVがないため、ラジオが役に立つ。
もしものために、ラジオは付けっ放しにしておくといい。

東日本の活動時は、ペットボトルの水を一本持ち、カロリーメイトを1つショルダーバッグに入れて移動していた。
現地では大阪から持ち込んだ、日持ちするスティックパンをかじりながら活動を続けていた。

ラジオを聴くのも含め、携帯電話が必需品。
常に充電は満タンに。
普段は持ち歩いてはいないが充電器も重宝される。
海外への旅や出張のマストアイテムである。

雨が降っても活動は続くため、パッカブルのレインウェア、水に強いレザーのスニーカー、速乾性の高いタオルも必需品。

備えあれば憂いなし。
支援者としての準備を日頃から。

備え

-被害のあった地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます-

朝の内観Blogも書き終わり、朝の身支度をする前に寝転がっていると、突き上げるような揺れの地震が。
大きな揺れで立ち上がることが出来ない。
揺れが収まるまで1分以上。

お風呂の水が溢れかえるほどの大きな揺れ。
スタッフとLINEで連絡を取り合い、西梅田のオフィスに出勤。
エレベーターは動いておらず、マンションからオフィスまでの階段での移動が大変。
駅前ビルはあちらこちらにひび割れが目立つ状況。

安否確認が終わり、スタッフや利用者に怪我はないとのこと。
みらいず内で共有していることをBlogにアップしておく。
参考までに。

「部長、事業責任者の皆様

以下を各事業部ごとにLINEグループを作り、周知をお願いします。
①避難グッズの準備
・常にカバンに、食料を確保(水・カロリーメイト等、3日分が理想)
・救急セット
・ジャンパー等夜でも大丈夫なような服をカバンに入れておく。
・簡易の充電器
・携帯で、災害情報、ラジオがきけるアプリの準備
・コンタクトの替えや眼鏡も持っておいた方が良い
②避難場所の確認
・利用者さん宅、事務所近辺
・各自自宅近辺
③外出時
・基本的にエレベーターは、使わない
・両手が空くリュックを使用
・動きやすい服装、靴
④自宅
・外出をする場合は、ブレーカーを落とす
・倒れやすい家具などは倒しておく
・お風呂に水をためておく

皆様
この1週間以内に、再度、余震がある可能性が1~3割あるといわれています。
まずは、自分自身の身を守る準備をお願いします。」

災害時、現場では各自の判断が求められる。
最大限の注意を払い行動をしてほしい。
よろしくお願いします。

参考書

全く話せないのにもかかわらず、英会話スクールが楽しみである。

学び直ししようと中1英語の教材を購入したが、5ページでリタイア。
be動詞の疑問文や否定文を勉強しても、先生に話しかけられると焦ってしまい、文法のことなんて考えている余裕がない。

Would you?とMay I?How about you?だけで生きていくことを決意した。
とは言え、地道な努力も続けていこうと、新たな参考書も購入。

「ドラえもん ゼロから始める英語」、「ドラえもん これから大事な英語」、「ちびまる子ちゃん 小学生英語」の3冊。

児童図書を馬鹿にしてはならない。
浪人時代、世界史の勉強を「学習漫画 世界の歴史 全22巻セット」で行い、見事大学に合格した男である。

それではハブアナイスデイ。

BCP

FIFAワールドカップがはじまった。
野球や格闘技とは違い完全ににわかファン。

今回も西梅田のオフィスでパブリックビューイングを開催する。
モチベーションをあげるため応援ユニフォームを購入。
ファンでも、にわかファンでも、とにかくみらいずのスタッフは火曜日の夜9時に集まれ。

昨日は午後から半日、災害支援関連の会議。
福祉法人の人材育成・定着を狙いとした、災害時のBCP(事業継続計画)研修を行っていく。
導入を試みるのはお世話になった熊本県から。

備えあれば憂いなし。
災害関連死を防ぐため、我々がいま出来ること推し進めていくのみである。
よろしくお願い致します。

岐阜

久しぶりに新幹線に乗り込み名古屋。
名古屋駅からレンタカーで岐阜県へ。
新聞社が主催する福祉人材フォーラムに共同代表と登壇。

講演までに少し時間があったため岐阜ランチ。
飛騨牛や朴葉味噌を堪能したかったが、食べログ3.91で百名店2018に選出されている蕎麦屋をチョイス。

同行スタッフ曰く「駅ビルの10秒で出てくるお蕎麦屋さんより美味しいのはわかります。」と。
残念な野郎舌である。

講演終了後、名古屋に戻り、交流のある事業所のスタッフたちと合流。
手羽先をつまみながらお悩み相談会。

組織のヴィジョンを描き、それらをスタッフと共有すること。
理解→納得→行動の順序を忘れずに。
議論する目的は、自分たちの働きやすい環境を求めるだけではなく、利用者のニーズに沿ったサービスをどのように届けるのか。

自分たちの課題は、自分たちで解決することである。

身の丈

水曜日のルーティン。
火曜日の夜はデトックスのため早くに帰宅。
スタッフの日報に返信をしていると、頭がデトックスされていないことに気付いた。
敢えて夜はダラダラすることに専念。
メールの返信は朝に集中して行うことに。

水曜日の朝。
はりきり過ぎて6時に起床。
玄米、納豆、味噌汁、梅干し、海苔、生姜を食べて体の中からもデトックス。
湯船に浸かり体を温め、愛車で颯爽と出勤。
掃除が終わり机に向かったのが7時30分過ぎ。
気合のセーブが出来ない。

午後からいつもの大学の授業。
折り返し地点は中間テスト。
今までの授業を振り返ってもらい、授業内にレポートを手書きで書いてもらう試験。
試験だけではつまらないため、ゲストスピーカーを用意。

年間50本以上、学生の前でスピーチしているみらいずスタッフ。
普段は“へろへろ”だが、学生の前でスピーチを始めると豹変。
学生の頃から一生懸命に取り組んできた利用者との関係性が活かされており、
現場の状況が、何も行ったことのない学生の頭にも浮かんでいる様子。

経験者として偉そうにすることもなく、学生の目線に立ち、終始学生の心に問いかける。
いつのまにか学生は虜になり“1度ぐらいはやってみてもいいかな”という気持ちになる。
ミノタケタカシ。

最初からうまく話せた訳ではない。
場数と自分なりの工夫の繰り返し。
何度も失敗してきたからこそ、そこには努力の積み重ねがあるのだと。
少し褒め過ぎた。

エンドの締め方が悪い。
途中までの話はいいのに、最後のオチが落ちていない。
常に創意工夫をしろ。
ペーペーは努力あるのみである。

天敵

引っ越し先のマンションに新たな敵が現れた。
そいつの名は“ハエ”。

新築にもかかわらず、エントランスにハエが2〜3匹舞っている。
最初は「なにかあったのかなあ?」と傍観していが、来る日も来る日もハエが元気よく舞っており、5〜6匹に増えている。

虫嫌いのため、ハエですら恐怖で気持ちが悪い。
社会起業家の端くれとして、正義感に火が付いた。
「他の住人も困っているであろう。ここは勇気を持って退治しなければならない」と。

戦う装備をするためコーナンに向かった。
手を下さず戦うために、光で駆除する誘虫灯を使用した殺虫機と、エントランスに置いて置くだけの“コバエホイホイ”を購入。
確かめてみた。

次の日の朝。
殺虫機にもホイホイにも1匹も捕まっておらず、5〜6匹のハエがあざ笑うかのようにビュンビュンと舞っている。
このままでは引き下がれない。

中距離まで近づき戦うため、昭和最大の兵器キンチョールを用意。
気になるのは、エントランスに設置されている防犯カメラ。
映像だけ見れば、エントランスで殺虫剤を撒き散らす“危ない人”。
大量散布できないため、ワンプッシュ程度を数回。

致死量まで至らない。その場にハエは居なくなるが、次の日の朝にはしっかりと復活している。
最終手段しか残されていない。
万が一の時のために用意しておいた「電撃ハエ叩きラケット」。

男らしく最後は散る覚悟で。
防犯カメラが気になるためチャンスは数秒。
いざ出陣。
カメラに背を向けハエに突進してラケットを振り回した。
結果は0匹。
ハエが悠々知的に上の方で舞っているだけ。

惨敗。
1匹のハエも倒せず、防犯カメラにはラケットを振る回している危ないおっさん映像だけが残っている。はず。
今日も出勤時、人間よりも元気にハエが舞っていた。

人類vsハエの戦いの幕が切って落とされたのであった。