断食

修行の一環として、断食、内観、座禅を行った経験がある。

1週間、いちにち15時間、畳半畳の上に座り屏風で四方を閉ざされ、反省を続ける内観もキツいが、
実は断食がいちばんキツい。

1週間の断食では、2日間ほどの本断食を行う。その以外の日は減食や回復食といって、梅干しと重湯を頂くことが出来る。

本断食中がいちばん苦しい。しっかりと水分補給をするため、尿意をもよおす回数が多くなる。
その度にトイレに向かうが、そのストロークが大変。

エンプティでふっらふらになるのである。

2日目は座位を保つことすら難しくなる。
そして3食のないいちにちは非常に長く感じる。果てしなく何もない時間が続くのである。

今回はその時間を逆手に取って、自分自身の振り返りを行い、組織の未来図を描く。
我々は何を目指し、人生をかけて何を成し遂げるのか。改めて時間をかけて考えぬく。

年の瀬が楽しみである。