パクチー

関西NPO男子たちを引き連れタイ王国。
出来るだけお金をかけないバーツ旅。
レストランを避け屋台飯中心。
今回の個人的な旅の目的はパクチーを克服すること。
併せて、苦手な辛い料理も克服したいところ。

必ずと言っていいほどテーブルに備え付けられている粉末唐辛子や、プリック・ナムソムという唐辛子入り酢。それらを必ずタイ料理にぶっ掛けて食すマイルールを導入。
尋常ではない汗をかくが、意外と味は悪くはない。

そしてパクチー大王様。
どの料理にもパクチーが、エッセンスとして使用されている。
タイに入ればパクチーに従えの精神を忘れず、果敢に挑戦。

“火山排骨”と言う料理。
最近できたようなインスタ映えするタイ料理なのかな。
山のように積み上げられた豚の背骨肉に、大量のパクチーと青唐辛子と酸味の効いたスープがかかった煮込み料理。

恐る恐るひと口。
ガチパクチー。そして激辛。
日本であれば即諦めていたところだが、ここはパクチーの国。
ひたすらパクチーあるのみである。

ビニール手袋を着用しながら、背骨肉にかぶりつくこと数分。
くちびるは腫れ上がるように痛く、顔面からはコントのような汗が流れてくるが、徐々に慣れてくる。
酸味が妙に旨く、自ら背骨肉をパクチースープに浸して食べてしまうまでに成長。

見事にパクチーを克服。と言いたいところだが、別に好物になった訳ではない。
タイに入ればパクチーに従うという精神を重んじただけである。

日本のタイ料理店に早く行きたい。
誰か一緒にパクチー三昧しませんか。